CHANEL J12 を購入してみた

男性が社会人になって購入を検討するものの代表格と言えば……
そう、腕時計です。

今回は、かの有名な CHANEL の腕時計である J12 を購入したのでそのレビューを書きたいと思います。

CHANEL J12

最近、いわゆる高級ブランドに興味を持ち始めました。
きっかけは「プラダを着た悪魔」という映画でした。
これまでこのような映画を見ることはなかったのですが、機会があって見てみたところ、すっかりハマってしまったんです。

そして、高級ブランド品を買ってみれば今までとは違う世界が見えてくるかもしれない、と思ったその足で LOUIS VUITTON に向かい、モノグラム・エクリプス柄の財布を購入しました。元々モノトーンコーデが好きだったこともあり、LOUIS VUITTON のモノグラム・エクリプスをとても気に入って、マフラーやネクタイなど身に着けるものを買い替え始めた矢先のこと。

クリスマスシーズンの Twitter の広告に現れて、一瞬にしてぼくの心を奪っていったのが CHANEL の腕時計 J12 でした。

CHANEL J12 とは

どんなにファッションに興味のない人でも、CHANEL のブランド名を聞いたことがない人はいないでしょう。
「チャンネル」ではありません。「シャネル」です。
CHANEL 自体はレディースブランドですが、男性向けにも展開されている腕時計のモデルが J12 です。

カラーは白と黒の 2 色。
上の写真が基本モデルで、時計盤の数字をダイヤモンドで置き換えた上位モデルが存在します。
ぼくが購入したのは黒の上位モデル。

モデル リファレンス 価格 特徴
通常モデル 白 H5700
黒 H5697
¥695,750
ダイヤインデックス 白 H5705
黒 H5702
¥852,500 時計盤の数字がダイヤモンドになっている
ファントム 白 H6186
黒 H6185
¥720,500 時計盤の数字が時計盤と同一色になっている

J12 はちょうど 2019 年に新モデルが発表され「なにも変えずにすべてを変える」というコンセプトのもとで刷新されました。
上記の他にも多数のモデルが存在しますが、2019 年モデルが発売されているのは (限定モデルを除いて) 上記 3 種類のみのようです。

ちなみに J12 は芸能人でも愛用している人が多いらしいです。ググると J12 を使っている芸能人のまとめ記事が出てくるぐらいです。テレビを見ないので芸能人はあまりわかりませんが。

まさかの初期不良

そんなわけで、いざ購入してみたは良いものの。

最初は全く気付かなかったんです。
装着してみて、ただただカッコイイなーって眺めたりして。
家で作業しながら、ふとした瞬間に J12 を見つめているうちに。

…… CHANEL の E が傾いてない!?

画像を拡大してよく見てみましょう。
腕毛じゃないですよ。
数年前の Apple Watch 購入時には腕毛を指摘する声が多々ありましたが、今回も腕毛の処理はしていません。

パッと見では気付かないんですが、よく見ると CHANEL の E がやや時計回りに傾いているんです。
CHANEL の文字に下線を引いてみると E だけ下線からズレていることがわかると思います。

慌てて購入店に駆け込みました。
曰く、工場出荷されている時点で CHANEL としては審査をパスしているが、確かに E が傾いているとのこと。
店員もこんなケースは初めてだったらしいです。

結局、新品と交換になりました。

改めてレビュー

まずは外箱から。
高級感のある黒の厚紙製の外箱です。

J12 外箱

続いて内箱。
こちらは白の革製 (?) で、白と黒を基調とした CHANEL らしい箱の組み合わせだなと感じました。

J12 内箱

内箱を開けると、ご対面。
実際には購入時にそのまま身に着けて帰ったので、いわゆる「開封の儀」は行っていません。

CHANEL J12 開封

さて、気になる J12 本体ですが「美しい」以外の感想が出てきません。
正直なところ高級腕時計そのものにはあまり興味がないのですが、ファッション性溢れる CHANEL J12 は別の話。腕時計と言うよりは一種のジュエリーとして、ずっと見ていられるだけの魅力が存在します。

J12 の特徴として、セラミック素材なので傷が付きにくい点が挙げられます。ただ元々ぼくはモノを大事にするタイプなので、初代 Apple Watch でさえも目立った傷はありません。初代 Apple Watch は 2015 年に発売されたので、かれこれ約 5 年使っていることになりますね。

あと、思ったよりもキラキラ輝いていて、目上の人と会う時には少し目立ち過ぎるかもしれないとは思いました。そもそも新卒が高級腕時計を身に着けるのはどうなんだ、という話ではありますが。普段は白衣なので長袖の中に隠れてはいるものの、少し手を伸ばした瞬間にやたら目につくことは必至です。

でも患者さんの目は気にしないスタイルです。そもそもネクタイが LOUIS VUITTON なので。

機械式時計

ところで、高級腕時計はメンテナンスが必要なことをご存知でしょうか。

実はぼくも J12 を購入するにあたって初めて知ったのですが、高級腕時計には乾電池もリチウムイオンバッテリーも使われていません。「高級腕時計は」と言うと主語に語弊があるかもしれませんね。高級腕時計の多くは「機械式時計」と呼ばれ、内部のゼンマイが動くことで針が進む仕組みです。

J12 背面ムーブメント

J12 の背面は透明になっていて、内部のムーブメントを覗くことが出来ます。以前のモデルでは背面が透明ではなく、2019 年モデルからの仕様のようです。 (写真はシリアル部分にモザイク加工を施しています。)

つまり、機械式時計は物理的な仕組みで時計が動作している以上、動力源としてゼンマイを巻き上げてやる必要があります。この点については幸いにも「自動巻き」なる機能があり、日常の腕の動作で内部のゼンマイが自動で巻き上げられるようです。

とは言え、時計の角度や使用状況によって当然時間のズレが生じますし、放置してゼンマイが伸び切ってしまうと時間は止まります。スマートフォンないしはスマートウォッチに慣れすぎて、時計の時間がズレるなんて考えたことがありませんでした。(ちなみに Apple Watch のリューズも、何故そんなものが存在しているのかわかっていませんでした。)

こんなことを書くと「最近の若いモンは……」とか言われそうですね。
でも、そういう世代なんです。時計は電気で動くもの。必要なメンテナンスは電池を換えるか充電するかのみ。
それが常識だったので、機械式時計はある種のカルチャーショックでした。

ただ、聞いていたよりは時間もズレませんし、自動巻き機能のおかげでリューズを巻き上げる必要性も (今のところ) 感じていないので、逆に充電せずに毎日使えるのスゲー! ってなってます。

ちなみに

Apple Watch は継続して使っています。

腕時計は片腕だけ、なんて決まりはないので。
ではまた。

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