つばクロ
-TSUBASA CROSS-
プログラマな薬剤師の趣味を綴るブログ。
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どうも、つばさ♂です。
携帯電話業界ではもはやおなじみの 2 年縛り、その影響で機種変更は 2 年ごとになるわけですが、私はちょうど今年がその年です。
(考えてみれば 2 年おきに機種変更すること自体が贅沢な気もするんですが……一般的にはどのようなサイクルで機種変更するんでしょうか?)
というわけで、話題の iPhone 5s 買っちゃいました!
今年は iPhone 5s と iPhone 5c の 2 モデルの登場により、ある程度の供給が望める iPhone 5c に対して供給量が非常に少なく事前予約なしで当日販売のみとなった iPhone 5s。
色はスペースグレイ、ゴールド、シルバーの 3 色があり、店舗によっては特定の色の iPhone 5s は入荷しない、とかいう噂も。
いくら長崎とは言え、当日はたくさんの人が並んで iPhone 5s が買えるかどうかはわからない……
……と思っていたんですが。
欲しかったスペースグレイは予想以上に在庫があり、午後になってもまだ在庫が残っている店舗もあったようで。
逆に、ゴールドやシルバーは当日に並んでいても予約注文扱いになってしまう店舗が多かったのだとか。
Twitter では「同じ大きさの金塊よりも iPhone 5s のゴールドの方が高く売れる」だなんてツイートまで見かけました(´・ω・`)
とまぁ、期待はずれ(?)というか安心すべきというかわからない状況ではありましたが、私はと言うと発売日前日の 14 時から待機していました。
iPhone 5s が発表された翌日には近所のヤマダ電機に下調べに向かい、去年の iPhone 5 発売日当日は朝から何十人と言う人が並んでいたという情報を得ていて、これは今年も朝から並んでいる人がたくさんいて iPhone 5s が買えるかどうかわからないぞ、と判断。
14 時にヤマダ電機に行って店員から話を聞き、並ぶのは閉店後にお願いします、と言われて店内でずっと時間をつぶしながら。
夕方にはいったん大学の食堂に行って夕食をとり、またヤマダ電機内で待機。
20 時頃に軽い頭痛を覚え(※偏頭痛持ちです)、いったん帰宅して頭痛薬を服用し、再びヤマダ電機にて待機。
そして迎えた 22 時閉店。
そこには私以外にも何人かの同志たちが行列を作っている……だなんてことはなく、昼に話した店員から「頑張ってくださいね」などと励まされなあら 1 人ヤマダ電機の入り口で並ぶ私。
結構寂しい(´・ω・`)
一緒に並んで買う予定だった友人がバイトで来れなかったのが悔やまれます。
そして何より他の Apple 信者たちが前日から並んでいて、行列の前後の人とどの iPhone を買うのか、今どんな Apple 製品を使っているのか、そういう話をして盛り上がりながら発売日前夜を過ごすものと思っていたんですけれど><
長崎ェ……
0 時頃に昼に話した店員を含む 3 人組がやってきて、差し入れとして栄養ドリンクをいただきました。
そして事前に告げてあった iPhone 5s のスペースグレイの 32GB が入荷できたこと、シルバーとゴールドは入荷できなかったことを特別に教えてもらい、
私「ありがとうございます!」
店員その1「ありがとうございます」
店員その2「ありがとうございます」
店員その3「頑張ってくださいね」
私「ありがとうございます」
店員たち「「「ありがとうございます」」」
的な応酬を繰り広げて、3 人組は帰って行きました。
ここからは iPad mini でテキトーにアニメを見ながらの徹夜でした。
行列の 2 人目が来たのは朝 5 時頃。
前日の 14 時から並んでいた自分が馬鹿馬鹿しくなってくるレベルです。
そして 9 時の整理券配布時には 9 人が並んでいて、10 時半の開店時には 15 人ぐらいが並んでいる状態でした。
それでも在庫は余っているようで、入り口には「iPhone 5s 在庫あります!」の張り紙が。
結果として整理券 No.1 を手に入れ、目当ての iPhone 5s スペースグレイ 32GB を 1 番最初に契約でき、1 番最初に iPhone 5s を持ち帰れたわけですが。
やはり地方は地方なんですかね……。
前日の昼の時点で 50 人が並んでいたという銀座の Apple Store がうらやましいです。私もそこに並びたかった……。
さて、肝心の iPhone 5s。
iPhone 4S からの機種変更ということで、縦に広くなったディスプレイが新鮮です。
4G(LTE)通信も速い速い。
そして指紋認証。なかなか便利ですね。
開封時の写真。
裏はこんな感じです。
メタリックな質感がかっこいい。
やはり新しい Apple 製品を買った時のこの感動は最高ですね。
ではまた。