つばクロ
-TSUBASA CROSS-
プログラマな薬剤師の趣味を綴るブログ。
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先日 4/24 に発売された話題の Apple Watch ですが、購入された方はどれぐらいいるでしょうか。
今はまだ長袖の時期なので Apple Watch を装着していたとしても気付きにくいため何とも言えませんが、少なくとも大学で Apple Watch を装着している人はまだ 1 人も見かけません。
スマートウォッチという新しいジャンルのデバイスなので、様子見の方も多いのではないかと思います。
とは言え、Apple 信者ならば様子見ではなく自分で買うしかないですよね……!
ということで、もちろん予約開始日にしっかり予約してました。
ところが予約していた Apple Watch Sport のブラックは大人気商品だったようで、発売日は完全スルーでほぼ 1 ヶ月遅れの 5/17 になってやっと届きました(´;ω;`)
今回はその Apple Watch を数日使ってみてのレビューをしていきたいと思います。
ちなみに、購入したのは Apple Watch Sport ブラック 42mm モデルです。
来年には Apple Watch 2 が出るでしょうし、初代モデルで上位のモデルを買うのはあまり得策でないと思ったので。
もちろん、第 2 世代の存在を考慮に入れなかったとしても、上位モデルを購入するお金がないんですけどね!!
まずは外箱から。
上位のモデルではもう少し高級感あふれるケースに包装されているのですが、Apple Watch Sport では従来の iPod 製品のケースを思わせる質感の縦長のケースに包装されています。
開けてみるとこんな感じに。
箱を開けると最初に製品とご対面……という従来の Apple 製品とは異なり、外箱の中にさらにプラスチックのケースがある二重構造です。
相変わらず無駄な説明書の類は一切なく、使用方法が簡潔にまとめられたパンフレットが存在するのみ。
Apple 製品は直感的な操作で使いこなせるのが特徴ですが、Apple Watch ではタッチスクリーンに加えてデジタルクラウン(竜頭)とサイドボタンが存在するので最初は少しだけ戸惑うところもありました。
iPhone とペアリングを済ませ、装着。
このように、PSO2es の通知も届きます。
……。
…………。
腕毛の話はいいから……!! 腕毛は見なかったことにして!!!
上の写真を Twitter にアップロードしたところ、かなり腕毛をツッコまれました。肌が白い方なので目立つんですかね。
気になって他の Apple Watch レビュー系の記事を見に行ったんですが、どの記事もしっかり腕毛は剃っているようで。
レビュー用に剃ったのかどうかは知りませんが、普通は腕毛って剃らないですよね……?
余計な話はさておき、そのまま使うのは画面にキズがついたりして心許ないので画面保護シールも購入してみました。
今回購入した画面保護シールはこちら。
Wrapsol(ラプソル)擦れ傷・割れ防止 衝撃吸収フィルム Apple Watch対応【2枚入り】(42mm) A005-IWC42
他の画面保護シールは Apple Watch の発売日前から製品を褒めるレビューのついているような怪しいものばかりだったのでこれを選んだのですが、買ってみてかなり良かったと感じています。
Apple Watch の曲面ディスプレイにしっかりフィットしますし、貼って数時間で気泡も消えるという優れモノですね。
肝心の Apple Watch の中身なんですが、ホーム画面(?)というか時計画面はこんな感じに。
比較的自由にカスタマイズできるので、左上にバッテリー残量を、右上に日付を、下にカレンダーの予定を表示しています。
上のスクリーンショットでは、平日なので大学の時間割が表示されてる感じですね。
ぶっちゃけ現状ではあくまでも腕時計として使っている感じです。
大学では特に Apple Watch を見せびらかしているわけでもないので時刻を確認する以外の用途では使いませんし、家でも Twitter のリプライの通知が届いたりする程度ですかね。
こんな使い方でだいたいバッテリーは 2 日ほど持ちます。
毎日充電しないといけないと聞いていたのでこれは嬉しい点でした。
代わりに、iPhone の方がバッテリーの減りが早くなりました。
iPhone を取り出して時間を確認することが減ったのでバッテリー消費を抑えられるかと思いきや、Apple Watch と通信しているので逆にバッテリーが早く減る感じですね。
とは言え iPhone はもともと毎晩充電していたので、特に困ってはいません。
スマートウォッチはまだまだこれからの分野なので、今はまだ出来ることも少ないです。
しかし今後 Apple Watch を筆頭にスマートウォッチが普及していけば、いずれは財布や各種 ID カードが全てスマートウォッチに置き換わる時代も来るかもしれません。
少なくとも今の時点では Apple Watch の必要性は感じられませんが、興味のある方は「話題を買う」つもりで購入してみるのもいいかもしれませんね。
そんなわけで拙いレビューでしたが、ここらへんで。
ではまた。